新社会人のための賢い家計管理術:理想的な家計サイクルを実現する10のコツ

家計管理
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新社会人の皆さん、社会人生活をスタートするにあたり、健全な家計管理は非常に重要である。この記事では、理想的な家計サイクルを実現するための3つのステップと、賢い家計管理を実践するための10の鉄則を紹介する。今から正しい家計管理の習慣を身につけることが、将来の経済的自由と豊かな人生への第一歩としてほしい。

理想的な家計サイクルを実現する3つのステップ

健全な家計管理を行うためには、収入、支出、貯蓄、投資のバランスを取ることが重要である。ここでは、理想的な家計サイクルを実現するための3つのステップを紹介する。

STEP1:収入から一定割合の貯蓄額を除く

毎月の収入から一定割合を貯蓄に回すことが、健全な家計管理の第一歩である。 多くの専門家は、収入の20%程度を貯蓄に充てることを推奨している。この習慣を身につけることで、無理なく着実に貯蓄を積み上げることができる。

貯蓄を確実に行うためには、給与受取口座から貯蓄用口座へ自動振替を設定することが効果的である。 これにより、毎月決まった額を無意識のうちに貯蓄に回すことができ、貯蓄を忘れてしまうリスクを防ぐことができる。また、貯蓄用口座は、普段使う口座とは別に設けることで、つい貯蓄を取り崩してしまう誘惑を避けられる。

STEP2:貯蓄を除いた収入で支出する

貯蓄後の残りの収入で、生活費や娯楽費などの支出を賄うことが重要である。 支出は、固定費(家賃、公共料金、通信費など)と変動費(食費、日用品費、交際費など)に分けて管理すると、効果的に支出をコントロールできる。

固定費は毎月一定の金額が発生するため、収入に見合った適切な金額に設定し、できるだけ削減することが賢明である。 一方、変動費は自分のコントロール次第で調整できるため、優先順位を付けて、無駄な支出を減らすことが大切である。 支出を可視化するために、家計簿アプリを活用したり、レシートを保管したりする方法もおすすめだ。

STEP3:貯蓄から投資へ、さらに貯蓄を増やす

一定額の貯蓄ができたら、次のステップは投資を始めることである。投資は、長期的な資産形成には欠かせない。しかし、投資には一定のリスクが伴うため、自分の知識とリスク許容度に合った投資を選ぶことが重要である。

長期的な資産形成には、積立投資が特に有効である。 積立投資とは、毎月一定額を投資信託などに投資する方法で、時間分散投資とも呼ばれる。この方法なら、少額から始められ、リスクを分散しながら長期的なリターンを狙うことができる。

投資で得た収益は、再び貯蓄に回すことで、貯蓄をさらに増やせる。 この投資収益を活用した貯蓄の拡大が、家計サイクルの理想的な姿である。収入から貯蓄、貯蓄から投資、投資から貯蓄へと資金が循環することで、着実に資産を築いていくことができる。

CFP
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専門家のワンポイントアドバイス
この家計サイクルを実践する前に、ローンを組んだり、保険に加入したりすると、家計のバランスを崩しやすい。これは、まだ家計管理の方法が固まっていない新社会人だからこそ、実践したい方法です。

新入社員必見!理想的な家計サイクルを実現するための10の鉄則

支出は徹底的に可視化し、計画的に管理する

支出を把握し、管理することは、健全な家計管理の基本である。 自分のお金の使い道を正確に知ることで、無駄な出費を減らし、貯蓄や投資に回すことができる。

支出を可視化する最も効果的な方法は、家計簿アプリを使って、全ての支出を記録することである。 現在、様々な家計簿アプリが提供されており、カテゴリ別の支出割合や推移をグラフで表示してくれるものもある。レシートを撮影するだけで自動的に支出を記録してくれるアプリもあり、手間をかけずに支出を管理することができる。

また、月初めに予算を立て、計画的に支出をコントロールすることが重要である。 固定費と変動費に分けて、それぞれの予算を設定する。固定費は毎月一定の金額が発生するため、予算を超えないように注意が必要である。変動費は優先順位を付けて、無駄な支出を減らすことが大切である。

支出を可視化し、予算を立てることで、自分のお金の流れを正確に把握できる。これにより、支出を適切にコントロールし、貯蓄や投資に回す資金を増やすことができる。 家計管理の第一歩として、支出の可視化と計画的な管理を習慣づけることが重要だ。

外食はゼロに、自炊にする

新社会人の家計管理において、食費は大きな割合を占めるため、いかに節約するかが重要である。 外食は便利だが、自炊に比べてコストがかかる傾向にある。したがって、外食は控え、コスパの良い自炊を習慣づけることが賢明である。

自炊のメリットは、食費を抑えられるだけでなく、栄養バランスの取れた食事を摂ることができる点にある。また、自炊で余った食材を活用して、節約につなげることもできる。

料理のスキルを上げて、自炊の幅を広げることも大切である。 料理が苦手な人でも、簡単なレシピから始めて徐々にレパートリーを増やしていくことで、自炊の楽しさを知ることができる。インターネットには多くのレシピサイトがあり、動画解説付きのものもあるため、活用すると良いだろう。

自炊を続けるコツは、週末にまとめて料理を作り、平日に食べる分を冷凍保存しておくことである。これにより、忙しい平日でも手軽に自炊した食事を食べることができる。

外食を控えめにし、自炊を中心にすることで、食費を大幅に節約できる。 料理のスキルを磨き、自炊の幅を広げることで、健康的で満足度の高い食生活を送ることができる。

保険は最小限にとどめ、貯蓄を優先する

保険は重要ではあるが、新社会人にとって、加入する保険は最小限にとどめることが賢明である。 生命保険や医療保険などの必要性は個人によって異なるが、新入社員のうちは、会社の福利厚生で提供される保険で十分なことが多い。

保険は将来に備えるためのものである。優先順位は、「今」であるため、将来への備えができるよう、今こそ家計を強化しておく必要がある。極端に言えば、保険には加入せず、社会保険のみで対応する。その間に、家計サイクルを実現し、余裕を持った段階で保険を活用すればよい。

保険料を抑えることで、その分を貯蓄や投資に回すことができる。 若いうちは、長期的な資産形成を優先することが重要である。定期的な貯蓄や、投資信託などの長期投資に回すことで、将来に備えることができる。

保険は万が一の際の安心を提供してくれるが、新社会人の段階では、貯蓄や投資を優先し、必要最小限の保険にとどめることが賢明である。 将来的に収入が増えたり、ライフステージが変化したりした際に、改めて保険の見直しを検討すると良いだろう。

スマホは格安プランを選ぶ

スマートフォンは現代社会において必需品となっているが、通信費は家計を圧迫する要因の一つである。 特に、大手キャリアの高額プランは、新社会人にとって大きな負担となることが多い。そこで、大手キャリアの高額プランは避け、格安スマホを利用することが賢明である。

格安スマホとは、大手キャリアのサブブランドや、MVNOと呼ばれる仮想移動体通信事業者が提供するサービスである。これらの格安スマホは、大手キャリアと同じ回線を使用しながら、シンプルなサービス内容で低価格を実現している。

格安スマホの多くは、データ通信量に応じた料金プランを提供しているため、自分の使用状況に合わせて選ぶことができる。

データ通信量を抑え、Wi-Fiを積極的に活用することが、通信費削減に効果的である。 自宅やオフィス、カフェなどでWi-Fiを利用することで、モバイルデータ通信量を減らすことができる。もちろん、通信量無制限のほうが使い勝手はよいが、利便性を求めるのは、家計サイクルが強固なものになってからで十分である。

大手キャリアの高額プランから格安スマホに乗り換えることで、月々の通信費を大幅に節約できる事例は多い。新社会人は、格安スマホを利用し、データ通信量を適切にコントロールすることで、無理なく通信費を抑えることができる。 賢く選んだ通信費は、貯蓄や投資に回すことができ、長期的な資産形成につながる。

無駄遣いやギャンブルは絶対にNO!

無駄遣いやギャンブルは、健全な家計管理の大敵である。 新社会人は、自由に使えるお金が増えることで、ついつい無駄遣いをしてしまいがちである。また、ギャンブルは一攫千金を夢見て手を出してしまう人もいる。しかし、一度無駄遣いやギャンブルの快感を覚えると、抜け出すのが困難になる。

無駄遣いの例としては、衝動買いによる不要な買い物、高額な飲み会、ブランド品の購入、アプリの課金などが挙げられる。これらの無駄遣いは、一時的な満足感を得られるかもしれないが、長期的には財布を圧迫し、貯蓄や投資の機会を失うことになる。

ギャンブルは、パチンコ、スロット、競馬、など、様々な形態がある。一攫千金を夢見て始めたギャンブルが、気づけば借金を抱えるほどの依存症になってしまう事例は後を絶たない。

健全な家計管理を始める前に、無駄遣いの習慣を徹底的に排除することが重要である。 自分の支出を見直し、本当に必要なものとそうでないものを区別する習慣をつける。衝動買いを防ぐために、買い物リストを作り、計画的に購入する。飲み会は、安価な居酒屋を選ぶなど、節約を心がける。

ギャンブルへの誘惑を断つには、ギャンブルをする環境から離れることが大切である。パチンコ店やオンラインカジノのサイトを避け、ギャンブルに誘う友人とは距離を置く。代わりに、健全な趣味や勉強に時間を割くことで、有意義な時間を過ごすことができる。

無駄遣いやギャンブルは、一時的な満足感をもたらすかもしれないが、長期的には財政的な苦境に陥る危険性が高い。 新社会人は、健全な家計管理を始める前に、これらの習慣を断ち切ることが重要である。そうすることで、貯蓄や投資に回すお金を増やし、将来の財政的な安定につなげることができるのである。

サブスクとエンタメ費は賢く選択する

サブスクリプションサービスや娯楽費は、知らぬ間に家計を圧迫する可能性がある。 新社会人は、便利なサービスや楽しいエンターテインメントに惹かれがちだが、これらの費用は積み重なると大きな金額になる。そこで、不要なサブスクは解約し、本当に必要なサービスのみ厳選することが賢明である。できれば、一切、利用しない。

サブスクリプションサービスには、動画配信、音楽配信、ゲーム、会員制の買い物サービスなど、様々なものがある。これらのサービスは便利だが、複数登録していると月額料金の合計が高額になることがある。

まずは、自分が登録しているサブスクリプションサービスを全て洗い出し、それぞれの利用頻度と必要性を評価する。利用頻度が低いサービスや、代替手段があるサービスは思い切って解約する。本当に必要で、頻繁に利用するサービスのみ残すようにする。

エンターテインメント費についても、無料や格安の娯楽を探し、費用を最小限に抑えることが大切である。 映画館での鑑賞は、割引デーを利用したり、会員登録で割引を受けたりすることで、費用を抑えることができる。また、図書館で本や雑誌を借りたり、無料の街イベントに参加したりするのも良い方法である。

サブスクリプションサービスや娯楽費は、賢く選択することで、大幅に節約できるのである。 不要なサービスを解約し、無料や格安の娯楽を探すことで、エンタメ費を最小限に抑えることができる。浮いたお金は、貯蓄や投資に回すことで、長期的な資産形成につなげることができる。

住居費は抑えめに、実家暮らしも検討する

新社会人にとって、住居費は大きな出費項目の一つである。 特に都心部では家賃が高く、収入の大半を住居費に充ててしまうケースもある。そのため、新入社員のうちは、住居費を抑えることが重要である。

住居費を抑える方法の一つは、会社の近くではなく、少し離れた場所に住むことである。都心から離れるほど家賃は安くなる傾向にあるため、通勤時間が許す範囲で、なるべく安い物件を探すと良いだろう。ただし、通勤費とのバランスを考える必要がある。

また、ルームシェアや、従業員寮、社宅の利用も検討する価値がある。ルームシェアは、他の人と住居を共有することで、家賃を分割できる。従業員寮や社宅は、家賃が割安であることが多く、通勤時間も短くて済むことが多い。

実家暮らしで家賃負担を最小限に抑えるのも一つの選択肢である。 実家が通勤圏内にある場合は、実家から通うことで、家賃を大幅に節約できる。実家暮らしには、プライバシーの面でデメリットもあるが、新社会人のうちは、貯蓄を優先するために我慢するのも一つの手である。

ただし、実家暮らしの場合でも、家族に負担をかけすぎないよう、光熱費や食費は自分で負担するなど、ルールを決めておくことが大切である。

新社会人は、住居費を抑えることで、貯蓄や投資に回すお金を増やすことができる。 無理のない範囲で安い物件を選び、実家暮らしも検討することで、住居費を最小限に抑えることができるのである。浮いたお金は、将来の資産形成に役立てることができる。

無駄な買い物は避け、長期的な視点で商品を選ぶ

無計画な買い物は、知らぬ間に家計を圧迫する。 特に新社会人は、収入が増えた喜びから、ついつい無駄な買い物をしてしまいがちである。しかし、衝動買いを避け、本当に必要なものかどうかを熟考することが重要である。

買い物をする前に、その商品が本当に必要かどうか、自分に問いかけてみる。似たような商品を既に持っていないか、代替品で間に合わないかなど、購入の必要性を冷静に判断する。また、大きな買い物の前は、一定期間熟考する期間を設けるのも良い方法である。

商品を選ぶ際は、長期的な視点を持つことが大切である。 例えば、家電製品の場合、多少高くても省エネ機器を選ぶことで、長期的には電気代を抑えられる。また、品質の高い商品は、安価な商品よりも長持ちすることが多いため、結果的にコストを抑えられる可能性がある。

一人暮らしの場合は、新品ではなく中古で安く済ませるのも賢い選択である。 家具や家電製品は、リサイクルショップやオークションサイトで中古品を購入することで、大幅に費用を抑えられる。新社会人のうちは、必要最低限の物で間に合わせ、徐々に良い物を揃えていくという方法も検討すると良いだろう。

ただし、中古品を購入する際は、品質や状態をよく確認することが重要である。返品や交換ができない場合も多いため、購入前に十分に吟味する必要がある。

無駄な買い物を避け、長期的な視点で商品を選ぶことで、支出を大幅に抑えられるのである。 衝動買いを控え、本当に必要なものかどうかを見極める習慣をつける。長期的なコストを意識し、中古品の活用も検討する。このような工夫を重ねることで、貯蓄や投資に回すお金を増やし、将来の資産形成につなげることができる。

所得税の仕組みを理解し、税負担の軽い方法を選ぶ

新社会人にとって、所得税の仕組みを理解し、税負担を軽減する方法を知ることは重要である。 所得税は、個人の所得に対してかかる税金で、所得が高くなるほど税率が高くなる累進課税制度となっている。しかし、適切な方法を選ぶことで、合法的に税負担を軽くすることができる。

所得税の税率は、所得金額によって異なる。そのため、所得を分散させることで、税負担を軽減できる可能性がある。例えば、副業が認められている場合、副業先の数を増やして所得を分散させることで、税率の高い所得区分を避けられる。

また、所得控除制度を活用することで、税負担を軽減できる。代表的な控除として、社会保険料控除、生命保険料控除などがある。これらの控除を適切に活用することで、課税対象となる所得を減らすことができる。

さらに、iDeCoや企業型確定拠出年金などの節税制度を活用するのも有効である。これらの制度は、所得税の課税対象となる所得を減らすことができるため、税負担を軽減できる。ただし、制度ごとに加入条件や控除額が異なるため、自分に合った制度を選ぶ必要がある。

定期的に支出を見直し、無駄な出費を削減する

家計管理において、定期的に支出を見直し、無駄な出費を削減することが重要である。 新社会人は、収入が増えたことで、ついつい支出が増えがちである。しかし、将来の資産形成のためには、無駄な支出を減らし、貯蓄や投資に回すことが大切である。

定期的に家計簿を確認し、無駄な支出がないか点検することが効果的である。 毎月の支出を項目ごとに分類し、金額の多い項目や、前月と比べて増えた項目を重点的にチェックする。外食費、交際費、趣味・娯楽費など、削減の余地がある項目を見つけ出す。

家計簿をつけることで、自分の消費傾向が明らかになる。無意識のうちに行っていた無駄な支出に気づくことができる。例えば、コンビニでの買い物が多い、衝動買いが多いなどの傾向が見えてくる。

必要性の低い支出は思い切ってカットし、節約することが重要である。 外食を減らし、自炊する、高額な服は買わず、リサイクルショップを利用する、不要なサブスクリプションを解約するなど、小さな変化の積み重ねが、大きな節約につながる。

ただし、節約するあまり、生活の質を大きく下げてしまっては本末転倒である。自分にとって本当に大切なものは残しつつ、無駄な支出を減らすバランス感覚が必要である。

また、節約した分を貯蓄や投資に回すことを忘れてはならない。ただ節約するだけでは、資産は増えない。節約で浮いたお金を、着実に貯蓄し、賢く投資することで、将来の資産形成につなげることができる。

定期的な支出の見直しと、無駄な出費の削減は、健全な家計管理に欠かせない。 家計簿を活用し、自分の消費傾向を把握することが第一歩である。必要性の低い支出は思い切ってカットし、節約する習慣をつける。そして、節約で生み出したお金を、着実に貯蓄と投資に回すことが、将来の豊かな生活につながるのである。

まとめ

新社会人の皆さん、健全な家計管理は、豊かで安定した人生を築く上で欠かせないのだ。この記事では、理想的な家計サイクルを実現するための3つのステップと、10の鉄則を紹介した。

理想的な家計サイクルは、収入から一定割合を貯蓄に回し、残りの収入で計画的に支出を行い、貯蓄から投資に回すことで資産を着実に築いていくものだ。このサイクルを着実に回していくことが、長期的な資産形成につながるのである。

また、10の鉄則では、支出の可視化、自炊の習慣化、保険の最適化、無駄遣いの削減など、具体的な家計管理の方法を提示した。これらの鉄則を日々の生活に取り入れることで、健全な家計管理を実践できるのだ。

新社会人の時期は、将来の資産形成に大きな影響を与える重要な時期だ。今から健全な家計管理の習慣を身につけることが、将来の経済的自由を手に入れる第一歩となるのだ。

理想的な家計サイクルと10の鉄則を意識しながら、日々の家計管理を実践してほしい。最初のうちは大変かもしれないが、習慣化することで、着実に資産を築いていくことができるのである。

新社会人の皆さんが、健全な家計管理を通じて、豊かで安定した人生を送れることを心から願っている。頑張ってほしい!

執筆者・監修者
十河 賢

◇経歴10年以上のウェブライター&ファイナンシャルプランナー
◇CFP保有者・SEO検定1級・宅建士・住宅ローンアドバイザー

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